求める人財

地域医療に貢献したい！社会に恩返しをしたい！強い気持ちで柔整師の資格を取得された皆様。あなたのスキルは日々進歩していますか？
毎年、一万人の新しい柔整師が誕生する近頃、あなたの院の隣にライバル院ができても不思議ではない近頃、武器を持たずに戦場に出て行く様なものです。
私もおかげさまで柔整師になって30年、我々に何が必要で何を身につければよいのか少し見えてきた気がします。
まず、豊富な臨床経験、確信のある医療（なぜ、そこを狙うのか？）、研ぎ澄まされた手のセンサー、多様な武器（テーピング技術、カイロテクニック、3次元ストレッチ、時流にあった機能回復運動：柔整マッサージ）これらが揃えば近所の接骨院、整骨院が新しい機器を揃えたとしても何も怖くないです。
こちらも新しい機器を購入しなくても私たちには両手（ゴットハンド）があります。
毎日の施術と院内勉強会（毎月第2土曜日）、院隣のアンディクリニック院長先生の一般臨床、画像診断等の勉強会で知識とテクニックを日々研鑽し、強い気持ちと魂で、厳しい治療界をリードしていきたいと考えております。
先人の諸先輩たちが、勝ち取った医療保険システムを守りながら時流が求める自由診療にも対応できる体力をつけて変革の時代を生き抜いて行きたいと考えております。

自分の夢を実現したい。自分のやってきたことが正しかったことを実証したい！
伝統とは形を継承することを言わず。伝統とは、その魂を、精神を継承することを言う。

柔整師会で一番厳しい日本柔道整復師会神奈川県元会長：江田三男先生の元で修業し、キネシオテーピング協会会長：加瀬建造先生の熱い指導を受け、本部にてスポーツ障害の講師をしていました。私も両先生のように後ろ姿で何かを伝えられる人間になりたいと考えています。
古くから築き上げられてきた伝統ある《ほねつぎ》 柔整テクニックと加瀬医術《キネシオテーピング療法》を習得して、高齢化社会に貢献と地域医療をリードしていきませんか！